AI需要でメモリ高騰、中古市場でも品薄に PC・携帯 2025年12月20日 ツイート AIデータセンター向け需要が急増する中、PC用メモリの価格が異例の高騰を続けている。最新規格のDDR5に加え、主に中古PCで使われるDDR4も生産縮小の影響で値上がりした。中古PCの卸と小売りを行うアンカーネットワークサービスによると、数カ月で卸価格が1.5倍に跳ね上がったという。 小売りが強いソフマップでは、特に32GBや64GBの大容量品は入荷後すぐ売れる状態。買取価格は底値から1万円以上値上げしている。 有料会員登録で記事全文がお読みいただけます 購読方法を選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 第622号(2025/12/25発行)1面