「トップニュース」に関する記事一覧（7ページ目）

古着店向け販売可能なレンタル「アパスク」調達の新たな選択肢

シノ商店（東京都杉並区）は古着店向けの販売可能なレンタルサービス「アパスク」を始めた。古着を仕入れるのではなく、「借りる」という選択肢を設け、売れ残った品は返却できるようにした。 3つのレンタルプラン、月額1万円で50点...

JRO 「認定事業者」制度創設

日本リユース機構（JRO、東京都千代田区）は4月より「JRO認定事業者」の受講試験を開始した。試験に合格すると、今後JROと連携する各自治体の紹介案件を受注できる。 自治体からの片付け案件 受注可能に 認定事業者になるた...

ハードオフ広島可部店、1000店達成の記念店舗

ハードオフ広島可部店は、ハードオフコーポレーション（新潟県新発田市）の1000店目のメモリアルとなる店舗だ。昨年11月23日のオープン以来5ヵ月、好調な運営を続けている。広島は店舗展開が少ない地域のため、地元での店の知名...

「INTER_VIEW」

エコリング、川端 宏 新社長インタビュー

エコリング（兵庫県姫路市）に4月、新社長が就任した。国内の出店・販売をはじめ、タイ法人で活躍してきた経歴を持つ川端宏氏だ。創業者の桑田一成氏からバトンを引きつぎ、さらなる業務効率化と出店を目指す。店舗数を5年で現在の約...

「サステナroot」

ピーエックス、「忘れ物」の仕入れ拡大

「鉄道忘れ物市」などを展開するピーエックス（埼玉県深谷市）の買取量が増加している。鉄道会社や交通機関の入札で大量に仕入れ、600坪の倉庫の内、300坪が埋まっている。保管期間を過ぎた落とし物を月3回引き取っている。外国...

「繫盛店の店づくり」

繁盛店の店づくり【vol.309】バナナレコード、初心者でも入りやすい梅田の人気中古レコード店

ナニワ商会（大阪府大阪市）が運営するバナナレコードの大阪梅田店。2022 年のオープン以来、着実にファンを増やしている人気店だ。オールジャンルを取り揃え、ビギナーでも入りやすい店づくりをしている。 バナナレコード 大阪...

「トランプ関税」米向け輸出に不透明感

米国のトランプ政権が4月3日に表明した貿易相手国に対する相互関税（通称：トランプ関税）の影響で、米国向けに輸出するリユース事業者が翻弄されている。なかでも影響が大きそうなのがブランド時計やバッグなどの高額品。ただ、発表...

「専門家に聞く買い取りたいTOP5」

名作モデル再評価されるレディース時計【専門家に聞く買い取りたいTOP5】

新品高級時計の価格高騰を背景に、中古市場に注目が集まっている。特にレディースモデルの需要が大きく伸びており、ジェンダーレスな着用スタイルも後押ししている。レディース腕時計店の「ベティーロード」では、国内外からの買取・販...

GRACE 古着の3peaceをグループ化

楽器のリユース事業や総合買取店「錬金堂」を展開し、グループで約180億円を売り上げるGRACE（神奈川県横浜市）は、2024年2月に輸入古着店を18店舗運営する3peaceをグループ化したと発表した。3peaceは輸入古...

トレーラーハウスを買取店に「買取専門店 源」が始める進化系FC

「買取専門店 源」を運営するパスタカード（大阪府大阪市）が、今夏からトレーラーハウスを店舗とするフランチャイズを始めるとわかった。20フィートのコンテナに車輪をつけ、移動できるようにした。駐車場への出店が可能。開業費は7...