JRO 「認定事業者」制度創設
2025年04月30日
日本リユース機構(JRO、東京都千代田区)は4月より「JRO認定事業者」の受講試験を開始した。試験に合格すると、今後JROと連携する各自治体の紹介案件を受注できる。
自治体からの片付け案件 受注可能に
認定事業者になるためには養成講座の受講が必須
JROは23年11月に稲城市と循環型まちづくりに関する協定を締結していた。今後、すでに要望のある自治体からこのモデルケースを全国展開していく計画。
これにあわせ、受け皿となるリユース事業者の拡大を目指している。認定事業者になることで各自治体にJROが設けた「家財の相談窓口」の案件を受注できる。
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