「ワサビ」に関する記事一覧

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.66　フィンランド編（2）

フィンランドではリユース品の売買が日常に浸透しています。 ノーブランド品の需要高委託販売や寄付が主流の独自文化 寄付仕入れでも豊かな品揃え 「Fida Roba」のアパレル売り場。すべて寄付で集まった品物 「Fida R...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.65　フィンランド編（1）

北欧国家のひとつ、フィンランド。手厚い福祉サービスとムーミンで有名な国です。 読者の皆さんにも愛用者が多いであろう無印良品（現地での名称：MUJI）は、ヘルシンキ中央駅近くにある大規模商業施設「Kamppiショッピングセ...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.63　スリランカ編（2）

スリランカの街中にはリサイクルボックスが設置され、分別もきちんとされていました。一般的な生活を送っている人々にも、リサイクルの意味や概念が理解されていることが推察できます。 日本企業活躍の兆しリユース店へのITインフラ支...

ワサビ、リユースフェス開催　9月30日に渋谷で

リユース企業向けのイベント「リユースフェス」（主催：ワサビ）が9月30日、東京・渋谷の渋谷ストリームホールで開催される。入場料はベンダー1万5000円、一般1万円、オンラインのみだと3000円（すべて税込）。 当日は業...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.61　インド編（5）

インドの旅の締めくくりに、バンガロールで開催された「World Association of Overseas Japanese Entrepreneu（WAOJE）」のグローバル・フォーラムに参加しました。世界中の実業...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.59　インド編（3）

インドで日本のリユースビジネスが最も価値を発揮できる領域。それは技術的な信頼に基づいたブランド価値の再構築だ。 若者の価値観の変化に連動"技術信頼"の輸出価値が上昇 若者カルチャーの象徴スニーカー 「SNEAKING O...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.58　インド編（2）

日本のリユース家電は「整備工場」や「家電リファービッシュセンター」といった設備が整い、PSEマークなどの法的要件をクリアした上で販売される。 一方で、それが逆に参入障壁となり、壊れていないのに廃棄される家電も多い。制度の...

「海外の2次流通」

「海外の2次流通_Vol.67」LUXCLUSIF、高級ブランド品ECプラットフォーム

LUXCLUSIF（ラクスクルーシフ）は2013年にポルトガルで設立された。高級ブランド品ECプラットフォームだ。当初はUpTeamという名称だったが、2020年にLUXCLUSIFにリブランディングされた。 ワサビと...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.57　インド編（1）

リユースは単なる「中古品の売買」ではない。商品の品質保証、真贋鑑定、整備・修理の技術、物流インフラ、そして消費者意識と文化。こうした多層的な要素が絡み合ってはじめて成り立つものだ。 技術者のキャリア形成を拡大ギグワークの...

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.55　アメリカ（ニューヨーク）編（5）

チャリティーショップ「The Salvation Army」。ロサンゼルスでも見かけたショップがニューヨークにもありました。私が訪れた日には「COLORON SALE」という、特定の色の製品が割引になるイベントを実施して...