【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.59 インド編(3)

検索

テクノロジーの力でリアル店をアップデートしよう! Reuse×Tech Conference for 2026

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.59 インド編(3)

2025年07月12日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

インドで日本のリユースビジネスが最も価値を発揮できる領域。それは技術的な信頼に基づいたブランド価値の再構築だ。

若者の価値観の変化に連動
"技術信頼"の輸出価値が上昇

若者カルチャーの象徴
スニーカー

ワサビ 「SNEAKING OUT」で商品をみるお客の様子「SNEAKING OUT」で商品をみるお客の様子

ハイブランドが富裕層の象徴なら、スニーカーはインドの"若き中間層"が個性を表現する最もホットなアイテムだ。

スニーカーの展示・販売イベント「SNEAKING OUT」では、DJが鳴り響く空間に、限定モデルやカスタムスニーカー、ストリートウェアを扱うブースがずらりと並ぶ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第611号(2025/07/10発行)19面

Page top
閉じる