東京・森と市庭、床材レンタルでオフィスに自然を

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東京・森と市庭、床材レンタルでオフィスに自然を

2017年06月14日

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森林関連のサービスを行う東京・森と市庭(東京都西多摩郡)が、無垢材フローリングの月額レンタルを行っている。

無垢材のフローリングを敷きつめるだけで風合いあるオフィスに無垢材のフローリングを敷きつめるだけで風合いあるオフィスに

都心のオフィスや一般家庭向けに、1ヵ月1㎡あたり159円で無垢フローリングを貸し出す(初期977円/㎡)。釘や接着剤をつかわず、床の上に敷き詰めるだけのため、原状回復のコストをおさえながら導入できる。

ベンチャー企業やシェアオフィスなどが価値向上のために利用する他、子どもやペットのいる家庭でも「本物の木の床」は、合板と違いぬくもりがあるとして人気を集めている。

レンタルアップした商品は、今後販売する可能性がある。日本の杉やヒノキは赤みが強くそのままでは「和の風合い」が強いが、使用されて赤身が抜けると独特の風合いを持つようになる。「エイジング加工するとコストがかかりますが、本当に使われたものならそれが不要です」(菅原和利営業部長)

同社は、山主と呼ばれる山林の所有者から土地を借り上げ、管理の際に発生する間伐材を使って建材を生産している。「都心と奥多摩の森をつなげたい」と、菅原営業部長は話す。

東京・森と市庭 菅原和利営業部長東京・森と市庭 菅原和利営業部長

417号(2017/06/10発行)3面

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