《コレクションアイテムを売る!》 コレクションケース 切手の柚子堂

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《コレクションアイテムを売る!》 コレクションケース 切手の柚子堂

2018年05月23日

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コレクションケース
切手の柚子堂(東京都千代田区)

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▲切手の柚子堂 冨田信太郎 代表
使用済切手の買取専門店「切手の柚子堂」(運営:コレクションケース)のスタッフは、代表の冨田信太郎さんをはじめ、全員が現役バリバリのコレクターだ。コレクターだからこそお客様の気持ちが分かることを強みに、常連の心を掴んでいる。

「コレクターの気持ちはコレクターにしか分からない」

「コレクターの気持ちはコレクターにしか分かりません」と言い切るのは、切手の柚子堂の冨田信太郎代表だ。
月に100件の買取り依頼があり、買い取った切手はケースに入っているものも、全てバラしてスタッフが選別作業を行う。その数1日に1万点以上。店頭には数千万点以上の在庫が並んでいる。

「特殊な消印のもの、エラー切手、外国の切手など、それぞれマニアがいますから、お客様のニーズに合わせて分類をします。同じ切手でも消印の押し方によって価値が変わります。切手コレクターでないと、価値を正確に見極めることはできません。」と冨田代表。

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▲買い取った切手を選別するスタッフ。まず外国/国内、未使用/使用済など、大まかに分類した後、細かく選別していく。選別後に紙に付いているものは紙から剥がす。外国の切手は糊が強いものがあり、剥がすにも長く水に浸けるなど工夫をしている

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▲目打の加工が漏れてしまったエラー切手は10万円の価値が。

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▲珍しい消印の切手も価値が高い

新入荷の切手を一早くチェックしようと、毎日来店するコアな常連もいる。他の買取店で断られたものも買取りができ、かつ売れるのが同店の強みだ。
ネット販売はしておらず、お客様は店に来て、宝探しをする楽しみを味わっている。

自社ビルの3階にある同居。2階は切手以外のコレクションを扱う柚子堂葛籠屋(つづらや)」だ。古銭やカード、タバコのラベルなどのコレクションアイテムがぎっしりと並ぶ。コレクターは切手以外のものも集めていることも多い。

「今後はもう少し規模を大きくして、コレクターが集まる中野ブロードウェイのような場所を作りたいと考えています」と冨田代表は話している。

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▲柚子堂葛籠屋の店内

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▲珍しいタバコのラベルのコレクション
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第439号(2018/05/10発行)7面

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