《Sharing Economy》よじげんが冷蔵/冷凍庫のスペースシェアサービスを開始

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《Sharing Economy》よじげんが冷蔵/冷凍庫のスペースシェアサービスを開始

2019年03月04日

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よじげん

写真.JPG▲店舗に入りきらず事務所に積まれた荷物

冷蔵/冷凍庫のスペースシェア
飲食店の荷物置き場問題を解決

店舗の空き時間をシェアするプラットフォーム「よじげんスペース」を運営するよじげん(東京都新宿区)は1月29日、冷蔵/冷凍庫等の空きスペースのシェアサービス「よじげんフリーザ」の登録受付を開始した。スペースを持つ店舗と足りない店舗を結び、飲食店が抱えがちな荷物の置き場所問題の解決に挑む。

荒木賢二郎代表取締役は「例えばかき氷屋の場合、繁忙期の夏頃は冷蔵庫や冷凍庫がパンパンだけど、それ以外はほぼ空の状態となりがちです。スペースの貸し借りで近隣のお店同士で助け合えれば」と話す。対象は、東京23区内の飲食店や酒屋などの既存店舗運営者他地域では事前登録のみ受け付け、登録が一定数に達せばサービスを開始する。

ホスト(貸し手)とゲスト(借り手)の登録とマッチングは、LINEを通じて実施。利用料金の相場は常温 :畳一畳で月額5000円 、冷蔵/冷凍:50ℓで月額5000程度。利用料金は運営側が状況に応じて決定する。ホストへは、手数料20%を差し引いた額が支払われる。特徴は、場所の貸し借りではなく、ホストが持つスペースを自由に活用する権利をシェアする点。ホストがゲストの荷物を預かる訳ではないため、ホストは他人の物品預かり業に必要な倉庫業法に基づいた登録を行う必要がない。

今後は、食材や機材などのシェアサービス等の開始を検討する。「日本の飲食店は、1年間で半分、3年間で7割が閉店しています。シェアサービスを通じて店を潰さない世界を作りたいですね 」(荒木代表)

顔写真.JPG▲荒木賢二郎代表

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第458号(2019/02/25発行)7面

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