トリアイナ、カメラ古物市で時計も競る 初回出来高3500万円

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トリアイナ、カメラ古物市で時計も競る 初回出来高3500万円

2019年11月30日

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出張買取事業を行うトリアイナ(東京都江東区)が、中古時計の市場を始めた。同社のカメラ古物市「ヴィンテージカメラオークション(以下、VCA)」の中で、時計も競る。

9A.jpg▲中古時計市で参加者が手を挙げる様子

この形式の下、11月8日に初競りを実施。ロレックス中心に100点を競り、出来高3500万円を上げた。

年間5万件の出張買取をこなす同社は、時計の買取りに強く、これまで外部市場での売却を主体としてきた。だが、「1ヵ所の市場で、物量の3分の1が自社の商品だったり、売り切れなかったりとあった」(オークショニア 及川敏勝氏)という。自社市場で売却することで、まずは売り切りを図る。

11月8日はVCAを一時中断し、昼過ぎから「ヴィンテージウォッチオークション」と銘打って時計の競りを開始した。カメラの仕入れに来ていたバイヤーが時計の競りにも加わった。時計のみに参加する者もいた。物量の半分がロレックスで、そのほかウブロやカルティエなどを競った。

VCAは毎月開催だが、時計を加えた形式では、次回開催を来年1月予定としている。ヴィンテージウォッチオークションの入会金は3万円(VCA会員は不要)。参加費は3000円。売り歩は5%、買い歩は2%。

VCAには現在、約100人が登録。1回の参加者は40人程。カメラを2000点以上競り、2000万円程の出来高を上げている。物量の3分の2が自社によるもの。

尚、11月より市場会場を東京・東久留米から青海に移転している。

 

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第476号(2019/11/25発行)7面

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