春のバイヤーデビューは入札方式、ハードルの低さを味方に

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「ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ」

春のバイヤーデビューは入札方式、ハードルの低さを味方に

2021年04月05日

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第79回 春のバイヤーデビューは入札方式から

今年は平年よりも早い桜の開花が予想されているそうですね。全国で開花宣言が聞こえてきそうな中、本稿の執筆時点では再び緊急事態宣言延長案も上がってきていますから、手放しで喜べないのが物寂しいですね。

さて、こうした社会情勢からも全国の古物市場は引き続きオンラインや、入札方式での開催が続くでしょう。今年に入り、大手の小売り業者さん等によるブランド古物市場への参入もあり、さらなる拡がりを見せています。

4月から新たにバイヤーとして古物市場に参加される方もいらっしゃると思いますから、今回は小欄でも幾度か取り上げてきた「入札方式のメリットや注意点」にあらためてフォーカスします(入札方式の仕組み自体は、過去の小欄記事やリサイクル通信のWebサイトをお読みいただければと思います)。

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第508号(2021/3/25発行)16面

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