ADEC、データ消去工程追跡システムを開発

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ADEC、データ消去工程追跡システムを開発

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データ消去のソフトウェアやプロセスの第三者認証を行うデータ適正消去実行証明協議会(ADEC、東京都港区)がこのほど、使用済みパソコン等のデータ消去工程を追跡できるシステムを開発した。既に横須賀市と実証実験を行った。今後も地方自治体での普及を目指す。

データ消去の追跡システム

自治体向けに普及へ

エトムスからデータ消去について追跡ができるエトムスからデータ消去について追跡ができる

システムの略称はETTMS(エトムス)。使用済み機器のデータ消去や入出庫等が完了すると各工程の完了日時がクラウド上に記録されるというもの。ハードディスクドライブ(HDD)などの記憶装置が物理破壊や粉砕された場合には、破壊・粉砕後の状態の画像を確認することもできる。最終的には一連の作業が完了したことを示す証明書がクラウドに残り、改ざんも防止できる。

機器には専用のQRコードを貼付して管理する。データ消去を委託された業者は専用の管理画面からアクセスし、各工程で入力する。尚、ADEC会員に限りエトムスが利用できる。

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第512号(2021/5/25発行)7面

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