トレカ入門【第5回】、トレカ査定時のポイント 見分け方とは?

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トレカ入門【第5回】、トレカ査定時のポイント 見分け方とは?

2022年05月19日

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第5回 トレカ査定時のポイント、見分け方とは?

今回は、実際にトレカの査定を行う現場での知識の話です。あまり知識がない状態での出張査定で、トレカを買取検討する時などに役立つノウハウをお届けします。

まず査定時のポイントですが、基本的にトレカの性質として、状態によって価値が全く変わってしまう点に注意が必要です。一見高額なカードでも「シワ・折れ、歪み、破れ」等があれば大きく価値を棄損し、思っていた価格の10分の1しか価値が無かったということもザラです。逆に言えば、綺麗な状態のカードはそれだけで予想以上(例えばフリマアプリでの売買相場以上)の価格で売れる可能性もあります。よって、まずはトレカの状態をしっかりとチェックしましょう。その際「線傷、剥がれ、めくれ」等もカードの四隅や表面に起きていないか、注意が必要です。古いカードほど綺麗な状態のままという個体はなかなか見つからないため、傷がある前提でチェックしましょう。この時、傷が複数種類あったり、大きさが大きいほど、カードの価値は下がります。1ヵ所のダメージで30%程度ずつ相場が下がるイメージを持ちましょう。

ポケカ、「プロモ」マークは高額チャンス

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「スレ」といってカードとカードをこすったときについてしまうわずかな跡ですら、価値を下げる要因となりますから、カードに触れる際は本当に注意が必要です。カードショップに持ち込めば減額されますし、フリマアプリで出品する際も事前に説明するようにしましょう。また「インクド」といって、元々の黒い枠が剥げて白くなっている部分をマジック等で塗りつぶし、意図的に状態を偽装した個体なども存在するため、入念にチェックしましょう。このあたりは慣れも必要です。また「水濡れの跡」も見落としやすいため、高額カードの場合は表面の質感に注意しましょう。

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第535号(2022/5/10発行)19面

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