「輸入」に関する記事一覧（2ページ目）

三喜商事、アパレル商社がリユース本格参入

SDGsが広まり一次流通企業のリユース市場参入が増加している。その中で、インポートファッションの輸入卸や代理店業務を行う三喜商事（東京都港区）は、委託でリユース品を仕入れて再販を行う。下取りや買取りで参入する企業が多い中...

「INTER VIEW」

3peace、加藤 雄大社長インタビュー

海外の古着を輸入し、卸と小売りで急速に成長しているのが3peace（スリーピース：神奈川県茅ヶ崎市）だ。郊外に大型の倉庫型店舗を出店、圧倒的な物量と低価格での提供という薄利多売モデルで全国展開を進めている。前期の売上高...

JAM TRADING、下北沢に古着店

輸入古着を扱うJAM TRADING（大阪府大阪市）は、下北沢に約60坪の店舗を3月30日に出店した。東京では原宿に次ぐ、2店舗目となる。約7000点の在庫を取り扱い、下北沢に訪れる若年層を中心に回遊客を狙っていく。同社...

「INTER VIEW」

JAM TRADING、福嶋 政憲社長インタビュー

JAM TRADING（大阪府大阪市）は、輸入古着の小売り・卸売りを手掛ける。「古着屋ＪＡＭ」、「ロエコ」等の屋号で全国に店舗展開を進め売上高が順調に伸びている成長企業だ。前期は年商23億円を超え、21店舗まで拡大して...

古着店のOWEYOU、古着でパキスタン仕入れ開拓

32歳の荒木洋人氏が展開する古着店オーユー（栃木県小山市）はパキスタンから商品を直輸入している。荒木氏はツテのない状況から現地に一人で飛び込み、民泊アプリなどを駆使して泥臭く仕入れ先を開拓。そこで得た上質なヴィンテージ品...

TDB、個人事業主に古着卸販売

中国輸入アパレル業を営むTDB（大阪府富田林市）が手掛ける「トミユーズド」は昨年8月に古着卸業を始めた。約1万着の在庫を確保し、メルカリなどで出品する個人事業主向けに販売している。今後は本業の得意分野であるネット販売に注...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第16回】、レコード仕分けのポイント②

前回に続き、仕分けのポイントを紹介します。ここがある意味、一番価格に差が出るところになります！ 値段に差が出る付属品、1万円が500円以下になることも 帯や付属品の有無で値段は大きく変わる 3．帯と付属品は破れていても...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第14回】、邦題ワールド

輸入盤のレコードを買ったあと、日本盤の帯付きレコードに書いてある「邦題と原題の意味が違うんじゃないか」とよく思っていました。これが日本独自のタイトル付け、いわゆる「邦題」です。リリース当時、英語のタイトル直訳だと日本の...

カレント自動車、目的に合わせて中古車提案

輸入車買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車（神奈川県横浜市）では、より利用者のライフスタイルや目的に合わせて中古車を提案するMIX機能を展開している。会員登録することで機能が使用可能で、お気に入り登録で多い車種...

BUS STOP、いまも活況の「古着ブーム」若年女性を中心に好調

"オーバーサイズ"古着が好調 若年女性が購入 古着ブームは4年目に突入しているという 古着店バスストップ（埼玉県川口市）が昨年度の売上げを一昨年から倍増させ、好調だ。主な要因はいまも活況の古着ブーム。若い女性を中心にオー...