業務用品に関する記事一覧（4ページ目）

産業ロボットメーカーのメカトロ・アソシエーツ、リユース事業本格化

ロボットメーカーのメカトロ・アソシエーツ（石川県小松市）は、リユース事業を本格化する。同社の主力事業は、幅広い業種の産業用ロボットの設計・制作・販売だ。中古品の買取りと再販も約10年にわたり展開してきたが、買取りを強化す...

コーユーレンティア、レンタルアイテム100万点以上 オフィスをトータルコーディネート

コーユーレンティア（東京都港区）は、働き甲斐のあるオフィス環境をデザインするオフィス家具レンタルサービス「オフィスイッチ」の提供を6月20日にプレローンチし、9月中旬に本ローンチすると発表した。 レンタルオフィス家具数...

カインズ、中古電動工具取扱い

ホームセンター最大手のカインズ（埼玉県本庄市）がこのほど、工具リユースのアクト（東京都豊島区）と連携し、カインズ店頭で中古電動工具などの委託販売を始めた。プロ職人からの知名度が高いアクトが、プロ層の顧客開拓を図りたいカイ...

「リユース店 モデル分析」

【リユース店 モデル分析 Vol.13】買取王国、専門店業態50坪で月商650万

東海地方や関西地方でリユースショップの「買取王国」を展開する買取王国（愛知県名古屋市）が、フランチャイズ（FC）店を含め店舗網を広げている業態が、中古工具の買取販売を行う「工具買取王国」だ。 （1）平均月商：650万円...

ビルメンテ業ワイズ・クルー、タイルカーペットのリユースを始めた理由

ビルメンテナンス業を手掛けるワイズ・クルー（長野県上田市）は、タイルカーペットのリユース業を強化している。50センチ×50センチを1枚と定義し、1枚1円で買い取る。自社でクリーニングをし、新品価格の20～25％の500～...

万代グループのハーフプライス 、農機具買取のFC展開

東北エリアを中心に大型リユース店を展開する万代の関連会社ハーフプライス（宮城県仙台市）が農機具買取事業「農家さんの味方」のFC募集に乗り出した。 同社で8年前から農機具買取の事業を行っており、東北で5店舗、新潟に1店舗の...

N-pocket、中古の物販自動販売機リユース「買取増加」のワケ

冷凍ラーメンの自動販売機「ヌードルポケット」を運営するN-pocket（神奈川県横浜市）は中古自動販売機の買取・販売業に参入した。対象商品は、サンデン・リテールシステム社の冷凍食品自動販売機「ど冷えもん」シリーズ。 ホー...

中小中古工具店、強みを磨いて差別化

大手中古工具店が都心部に出店攻勢を強めている。一方で中小規模の中古工具店は大手が真似できない工夫で差別化を進めている。また、ゆくゆくは客層を職人だけではなく一般客にも広げることで、あえて大手と競わない立ち位置を取ろうとす...

ピックアップ、地域密着　中古工具店

ピックアップ（広島県広島市）の運営する、ハンサム工具五日市店は地域に密着した中古工具店として周辺の顧客から支持を集める。仕入れには市場の競りも活用し、充実したラインナップで集客している。大手競合店が進出する中、顧客への丁...

「リユース店 モデル分析」

【リユース店 モデル分析 Vol.6】工具一番館、回転率重視の中古工具店

小売りを行うリユース店の収益力はどれくらいあるだろうか。月商のほか、商品点数や売場の広さから、店舗運営が成り立つモデルを分析していく。 （1）平均月商：420万円（1店舗あたり）（2）平均月間客数：200～400人（3...