ショシナビ 新・古物台帳を発売
2025年11月22日
古物商許可申請丸投げサービス「ショシナビ古物商」を運営するショシナビ(岐阜県高山市)が11月1日、「新・古物台帳」を発売した。従来の古物台帳の「記入しづらさ」を解消し、インボイス制度にも準拠している。
現場の「書きづらい」解消

インボイス制度にも対応しており、税務申告にも便利
旧来の古物台帳は、住所欄や品目の特徴欄がせまく、必要情報を記入することが難しかった。そこで、現場の「書きづらい」を解消するためデザイナーと議論。列を広く取り、記入内容の量によって行数を選択できるレイアウトにした。インボイス制度に対応する項目も追加している。行政書士と税理士が監修し、古物営業法の記帳項目だけでなく、税務申告時に必要な項目も盛り込んだ。
WEB限定記事


