3COINS 古着販売店を15店に拡大
2026年02月12日
パルグループ(大阪府大阪市)が展開する「3COINS(スリーコインズ)」が、古着の販売店舗を拡大している。2024年にブランド誕生30周年の記念施策として原宿本店で試験導入したところ好評だったため、徐々に古着販売店舗を拡大。現在は全国で15店舗に広がった。店舗の大型化を進めるなかで、古着が新規の集客装置として機能している。
新規の集客装置として機能

西武新宿ぺぺ店は古着販売が好調
古着導入の狙いは新規客層の獲得だ。広報担当の小林まりあ氏は「生活雑貨を中心とした従来の売り場だけではリーチしにくかった男性や若年層への接点づくりが目的。導入店舗では若い男性の来店も増えており、一定の効果が出ている」と話す。原宿・新宿などではファッション感度の高い若い層や訪日客の購入が目立つ一方、ショッピングセンターでは家族客の〝ついで買い〟需要が中心という。
第625号(2026/02/10発行)2面


