
ゲオホールディングス(愛知県名古屋市)の展開する総合リユース店の中で、売り場面積が広く商品数が多い店舗を「スーパーセカンドストリート」と呼ぶ。全国のスーパーセカンドストリートの中で、売上トップを誇るのが大宮日進店だ。通常のセカンドストリートの5~8倍の売上を上げる。25年4月に着任した宮城店長は、歴代の凄腕店長が磨いてきた同店の売り上げを、さらに10%伸ばした。
スーパーセカンド ストリート大宮日進店
売り場の5分の2を占めるのが、古着をはじめとしたファッションアイテム
「『期待に応える豊かな提案』と店舗のビジョンを決めて、そこへ向かう戦略を考えました」と、宮城悠店長。
売り場が商品で満たされていて、低単価品から高額品まで豊富な品揃えを顧客に提供したいと考えた。
実は着任時、売り場の充足率が低い時で50%、良い時で80%になっていた。買取量が年々増えることで買取業務に追われ、売り場に出す前の商品加工にも時間がかかっていたためだ。それが現在は、低くても80%を維持できるようになった。
第625号(2026/02/10発行)13面


