
ブランドリユースで348億円を売り上げるステイゴールド(東京都品川区)が、女性向けレーベル「BRING RED(ブリングレッド)」を立ち上げた。昨年11月、旗艦店を新宿三丁目にオープン。ブランドバッグ中心に、上質なヴィンテージアパレルも展開する。在庫点数は約1000点で、ターゲットのメインはインバウンド客。オープン2ヵ月で売上予算を達成し、2年目以降はさらに1.5倍の倍の売り上げを目指すという。
2ヵ月で月間売上予算達成
商品調達力が上がり
業販から小売りへ
ステイゴールド初の女性向け小売店BRING RED
同社はこれまで、ブランドバッグに関して自社オークションをはじめとした業者販売がメインだった。利益率を高めるためにインバウンド向けの小売店をオープンした格好だ。
このタイミングに出店したのは2つの理由から。1つ目は、商品の調達力が上がったこと。買取専門店「ブラリバ」30店に加えて、メンズ向けのブランド古着店「ブリング」25店でも買取りをはじめた。
ブリングはメンズ向けのブランドアパレルや、シルバーアクセサリーが強い業態。そのため女性向けブランドバッグの査定や買取りをできる体制ではなかった。ブラリバと連携する仕組みを構築して、昨年から買取りをスタート。在庫が充実し、オークションだけでなく、小売りにまわすことができるようになった。
第624号(2025/01/25発行)24面


