《仕事ができる人の1日》こだわりのジーンズ修理

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《仕事ができる人の1日》こだわりのジーンズ修理

2018年07月04日

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仕事ができる人の1日

クオリティ重視、こだわりのジーンズ修理

竹澤さん.jpg

ジーンズ裾上げリペア工房・GAMUSHARA(群馬県太田市)
代表 竹澤 順一さん

35歳。自動車の内装会社に勤めた後、24歳の時、群馬県太田市の商工会議所主催の企画(街中チャレンジショップ)に応募。
採用され、商店街の一画にてGAMUSHARAを開業。6ヵ月ほどチャレンジショップとして運営した後、完全に独立。現在の場所に店舗も移転した。
➡ HP:http://www.gamushara2007.com/

スケジュール.PNG


クオリティに特化したジーンズ修理で、人気を集めているジーンズ裾上げリペア工房・GAMUSHARA

多くの人から信頼されているは、代表の竹澤順一さんの修理スキルの高さに秘密がある。

修理に使用する糸は必ず自然光と室内光の下、ジーンズと合わせながら確認。裾上げの糸も同様に選ぶ。
また、縫い目を返すたびにミシンの押さえを上げて布にかかる負荷を極力減らすなど、細やかな気遣いも。
裾上げの縫い目は、オリジナルの縫い目の幅に合わせてミシンを細かく調整。

使うのはヴィンテージジーンズファンでは有名な「ユニオンスペシャル」だ。
この工房で修理したジーンズは、修理したとは思えないほどのキレイな仕上がりで、はき心地もよいと評判。約半分がリピーターだ。
地方都市にあるため、ネット注文が9割を占めるが、兵庫や静岡からわざわざ来店するお客もいる。

「最近はヴィンテージよりインポート系のジーンズの依頼が増えました。女性のお客様も3割ほどいらっしゃいます」と竹澤さん。

ネット注文には最低でも3~4回やりとりをし、メールで細かく修理内容を説明している。 

睡眠時間がほとんど取れないほど多忙な竹澤さんだが「屋号のGAMUSHARA(がむしゃら)は、がむしゃらに頑張るというところから命名しました。屋号に恥じないよう、これからも技術を向上させたい」と話している。

竹澤順一さんの七つ道具

~ユニオンスペシャル~

ミシン.jpg

▲竹澤さんの大切な七つ道具の1つ、ヴィンテージミシンのユニオンスペシャル

うねり.jpg

▲このミシンで裾上げすると、独特のうねりができる

表.jpg

裏.jpg

▲ジーンズの裏を見ると、丁寧にリペアされているのがわかる。ステッチの境目は負荷がかかり、裂けやすくなるため広範囲に当て布をしている

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▲使用する糸の一部。竹澤さん自身「何種類あるかわからない」というほど種類を揃えている

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第442号(2018/06/25発行)12面

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