《Sharing Economy》ソフトバンク、駐車場シェア 東京23区で実験

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《Sharing Economy》ソフトバンク、駐車場シェア 東京23区で実験

2018年10月19日

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ソフトバンク

駐車場シェア 東京23区で実験

ソフトバンク(東京都港区)はパーキングシェアリングサービス「ブルースマートパーキング」の商用化に向けたトライアルを、10月3~来年1月27日にかけて行う。同サービスでは同社のIoTプラットフォームと車両の入出庫を感知できるカメラセンサーシステムを組み合わせ、個人・法人が保有する駐車場や遊休地を有効活用できる。


ドライバーはスマートフォンのアプリを使って駐車場を検索し、利用日時を選ぶと予約できる。精算はカード決済。トライアルは駐車場サービスを提供する27の企業・団体と協力し、東京23区で実施。順次エリアを拡大していく。

13下 画像.jpgのサムネイル画像

▲アプリのイメージ。利用日時・場所で検索すると画面上に駐車場が表示。選択し予約内容を確定する

第449号(2018/010/10発行)13面

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