トレジャー・ファクトリーが初の複合店、千葉に640坪で展開

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トレジャー・ファクトリーが初の複合店、千葉に640坪で展開

2018年11月28日

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トレジャー・ファクトリー

1-A.JPG▲トレジャー・ファクトリー初の複合店は「幕張店」


トレジャー・ファクトリー(東京都千代田区)が11月、同社初の複合店を立ち上げた。千葉幕張に総合リユース業態と中古スポーツ・アウトドア用品専門業態を併設し、広さ約640坪で展開する。"成長中"と位置づける同専門業態をフックに、既存業態との送客の相乗効果を生み出し新たな成功モデルの確立を狙う。

初の複合店、千葉に640坪
"成長中"「スポーツ・アウトドア」を総リと併設

トレジャー・ファクトリー初の複合店では、総合リユース業態「トレジャーファクトリー」と中古スポーツ・アウトドア用品専門業態の「トレファクスポーツ」を併設している。それぞれ、「トレジャーファクトリー幕張店」「トレファクスポーツ幕張店」の名称で営業。同複合店の立ち上げは、2010年より営業し ていた旧トレジャーフ ァクトリー幕張店の移転とリニュ ーアルに伴ったものでもある。


同社が成長中と位置づけるトレファクスポーツは、既に国内3ヵ所で出店済み。同社では業態ごとでの個別実績を非開示としているため、同業態の好調ぶりについて明らかにしていないが、「総合リユースの客層と、スポーツ・アウトドア業態の客層はともにファミリー層が多く、お客様がワンストップで2業態を利用できるメリットは大きい」(同社経営企画部 担当者)と話す。


同社は今年11月末時点で全185店舗を展開予定。うち63店が総合リユースのトレジャーファクトリー 。同業態では店頭を窓口とした出張買取を実施している。また同社では「トレファク引越買取」を打ち出しており、同サービスを経由して個人のお客より大型家具・家電等の調達も行っている。


グループ全体で見ると、現在取り扱う全体物量のう ち、2割以上を大型家具・家電で構成。同社としては、近年成長が著しいフリマアプリでの大型商材の取引は、「配送料金の関係で売り買いしづらい」という見解を持ち、リアル店で見て、触れて、安心感を持って、購入できる環境を強みと捉えている。


同複合店の構成は、トレジャーファクトリーが約490坪。中古大型家具を1000点揃える他、家電、衣類、ブランド、ホビー品などを常時3万点提供する。買取り・販売は、同月17日・23日にそれぞれ開始。一方、トレファクスポーツは約150坪で構成。特に中古アウトドア用品を強化し2000点の品揃え。スポーツ用品と合わせ常時1万点を提供する。こちらは買取り・販売ともに17日より開始。


また、同社は今後も新しい複合店の出店を進めていく考え。同社の前期連結売上高は164億円で、今期・2019年2月期の予想は177億円。1995年の創業より連続増収を達成中だ。

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第452号(2018/11/25発行)1面

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