ブランドオフ、コメ兵傘下で再出発 創業者の安山勉氏は実質退任

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ブランドオフ、コメ兵傘下で再出発 創業者の安山勉氏は実質退任

2019年12月10日

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中古ブランド最大手のコメ兵(愛知県名古屋市)は12月3日、同業のブランドオフ(石川県金沢市)の買収手続きを完了した。創業者の安山勉氏は新会社K-ブランドオフには参画せず、実質退任する形となった。

1B.jpg▲安山勉氏

ブランドオフは、コメ兵の傘下に入り、K-ブランドオフとして再建を図る。屋号は現状を維持する方針。「従業員の方は全員残り、非常にポジティブに捉えて頂いている。優秀な方も多く、従業員皆さんの力を発揮できる環境づくりに努めたい」とK―ブランドオフの社長に就任した山内祐也氏は話す。

両社は、国内事業及び海外事業に加えて、業者間オークション事業を運営。両社が一体となることにより、国内における影響力が高まると共に、コメ兵が近年注力する海外展開においても同業をリードする形となる。

ブランドオフは9月にコメ兵とスポンサー支援に関する基本合意書を締結。2017年には大黒屋ホールディングスとの買収話が上がっていたが、破談に終わったこともあり、コメ兵の傘下に入ることになるか注目を集めていた。今回の手続き完了で正式にコメ兵傘下に入ることが決定、再建を目指す。

 

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第477号(2019/12/10発行)1面

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