中古売上ランキング2020BEST 部門別 その1~「ブランド・宝飾品」「古着」「家具・家電」~

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中古売上ランキング2020BEST 部門別 その1~「ブランド・宝飾品」「古着」「家具・家電」~

2020年02月06日

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リサイクル通信 1月10日号で紹介した「中古売上ランキング2020BEST250」のデータをもとに、主要6商材及び「チェーン売上」、「成長率」、「ネット売上」、「チェーン店舗数」の全10部門のランキングを紹介する。

中古売上ランキング2020BEST 部門別 その1
~「ブランド・宝飾品」「古着」「家具・家電」~

商材別の中古売上ランキングを順に紹介していこう。まずは、「ブランド・宝飾品」部門から。2020-02-03.pngトップは、中古売上高361.5億円でコメ兵。トップに肉薄するのが2位のSOUだ。その差は40億円弱と前年よりも差が縮まってきている。ただ、コメ兵は昨年末に9位のブランドオフを買収しており、SOUとの差を広げにかかっている。上位2社と3位の大黒屋ホールディングスとの差は100億円以上開いており、2強時代に入りつつある。注目したいのは、6位のおお蔵だ。昨年、リユース業界トップのゲオホールディングス傘下に入ったことで今後の躍進が見込まれる。また、12位のグローバルトレードの動きも見逃せない。中古売上高67億円は同社単体の数字だが、ここ数年にわたり質店のM&Aを行っており、連結ベースの売上高は140億円と既にトップ5に入る規模を有している。この部門の企業を対象としたM&Aが活発となっており、今後再編の動きに注目だ。

「古着」部門で圧倒的な強さを誇るのはゲオホールディングスだ。本紙推定の売上高は525億円でトップを独走する。2位はZOZOUSED(現:ZOZO)で163.7億円。ネット型の独自路線で成長を図っている。3位はブックオフグループホールディングスが102.3億円となっている。ゲオ、ブックオフをはじめ、5位のトレジャー・ファクトリーや9位のハードオフコーポレーション等、複数商材を取り扱う総合系のリユース企業の存在感が高まっている。

2020-02-03 (1).png

「家具・家電」部門のトップは、トレジャー・ファクトリー。中古売上高35.5億円で前年に続いてトップとなった。2位の浜屋との差はわずか1.3億円だった。3位は、「生活再良品館」等を運営するセカイズ(旧:中部リユース)で上位3社の顔触れは前回調査と同様になっている。

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第480号(2020/1/25発行)11面

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