playground、「チケットぴあ」購入券を再販 出品価格は購入価格と同額

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playground、「チケットぴあ」購入券を再販 出品価格は購入価格と同額

2020年02月13日

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playground(東京都渋谷区)のウェブサービス「クイックチケット」は、今回新たに、「チケットぴあ」で購入したチケットの一部がリセールできるようになった。

4B1.png▲クイックチケットのサイト

クイックチケットは、興行チケットの発券手続きや入場、リセールがすべてウェブ上で管理でき、チケットぴあなどのベンダーが発券してから、購入者がイベントに参加した後までをサポートする。チケットはスマホ上に表示され、専用の電子スタンプを利用することで「もぎり」も可能だ。

4B2.jpg▲河野貴裕執行役員と同社が特許を保有する「電子スタンプ」

リセールの際は、チケットぴあの運営する「クローク」上で流通させる。出品時の価格は購入価格と同額。出品者はクイックチケットの画面上で「リセール」を選択すると、一旦「クローク」上にチケットが移り、二次流通に回すことができる。ただし、興業主によってリセールが禁じられる場合もある。

エンタメ業界はアナログ文化が根強く残ると話す河野貴裕執行役員は、「電子チケットを利用することで、人件費や複雑な業務を効率化し、収益性のアップを見込める」という。playgroundが目指すのは業界の健全化だ。電子上で完結させることで、コストやトラブルが削減できる。昨年に法が施行されたチケットの不正転売の防止にも対応する。

システム内にはクーポン機能や利用データ収集などの機能もあり、興行主からは好評を博しているという。

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第481号(2020/2/10発行)4面

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