浜友会《古物市場データ》なんでも扱う太っ腹市 「新米業者を育てたい」

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浜友会《古物市場データ》なんでも扱う太っ腹市 「新米業者を育てたい」

2020年03月20日

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14面右1.jpg▲左が濱本孝夫会長、右が市場主の吉本成人氏


会 場 東京都江戸川区南葛西4-18-3
開催日 骨董市が11日、リサイクル市(ネットショップ向け)5日、リサイクル市(実店舗向け)25日
時 間 午前10時~
種 類 総合リサイクル

ランプ、絵画、古い写真、レコード、ジーンズ、プロ野球選手のサイン入りグッズ、クロックス、工具、線香立て、PC......。浜友会の5日の「リサイクル市」の特徴は、あらゆるものが出品されることだ。参加者は声を上げたり溜め息をついたりして次々と出品されるものに反応する。時には冠婚葬祭用とおぼしきレディーススーツ4点セットなど、マニアックすぎて買い手がつかない出品もあり、振り手の濱本孝夫氏は「これは難しいな」と苦笑い。会場は笑いに包まれる。

浜友会は、11日の骨董・刀剣市と5日・25日の総合リサイクル市に分かれ、5日がネットショップ向け、25日が実店舗向けと区別される。5日は特に「なんでも集まる」という。

「うちには勤めが苦手とか、ちょっと訳アリな人が多いです。彼らを育ててあげられる場所でありたいね。伝えられるものはなんでも伝えたい。トレファクの野坂さんも若い頃はここへ来てたんだよ」と濱本氏は懐かしそうに語った。濱本氏は昨年に浜友会の会長に就き、今は後任の吉本成人氏が主導するが、濱本氏は今もなお振り手として声を上げる。「後任者には仕事があるから俺も手伝ってるよ」と笑う濱本氏の周りには多くの参加者が集まっていた。

14面右3.jpg▲参加者は皆食い入るように商品を見つめる

14面右2.jpg▲様々な球団のバッジがつけられたキャップが出品された


平均出来高:150~170万円ほど
平均参加者数:当日は30人ほど
会員企業数:500人
入会金:0円
参加費:2000円(食事有)
年会費:0円
売り歩:5%
買い歩:5%
成約率:95%
取引単価:100~数万円まで
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第483号(2020/3/10発行)12面

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