TOKYO RECYCLE imption、インスタ・ズームで接客

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TOKYO RECYCLE imption、インスタ・ズームで接客

2020年05月28日

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休店でも売上9割保つ

ヴィンテージ家具等のリサイクル店を都内で6店舗運営するTOKYO RECYCLE imption(運営:kio、東京都世田谷区)では、オンラインツールを活用することでネット販売を増やし、休業のダメージを最小限に抑えている。

4786_01.jpgZOOM接客の様子 HPとSNSで告知を行った

実店舗をメインに運営を行っていた同社では、4月中旬まで店頭営業を続けるも、「中心街の営業自粛により住宅街に立地する自店舗にお客が増え、感染のリスクが高いと判断し休業した」(阿部川克也部長)

ウェブに切り替えるにあたって同社が行った施策は主にインスタグラム集客の強化だ。コロナ前から若手女性店員を中心にしてウェブ班を結成し、SNSを運営していた。それまではレア商品の入荷告知など宣伝の要素が強かったが、休業以降は接客の場としてSNSを活用。例えばインスタグラム上で24時間のみ表示される「ストーリー」機能を用いて、お客からの家具に関する質問を受けつけ、回答をストーリーに投稿した。

合わせて、予約制のZOOM接客を開始した。キャッシュレス決済用に設置したiPadを活用し、店頭商品を撮影しながらオンラインで接客。家具の使用感を、部品の接合部など細かい部分まで表示しながら案内する。1日2名ほどの利用がある。

さらに販促商材の見直しも行った。主力の家具と並行して、食器類など小物雑貨の送料無料キャンペーンを実施。SNS上で発信をした結果、小物雑貨の売上は平時の6倍になった。「若いスタッフに助けられ、売上は昨対比1割減で済んでいる。」(阿部川氏)

第488号(2020/5/25発行)4面

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