文大、店舗の強み「鑑定」に重き 旗艦店をリブランディング

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文大、店舗の強み「鑑定」に重き 旗艦店をリブランディング

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広島や岡山で買取販売店の「ブランドらんど」等を展開する文大(広島県福山市)が、「鑑定」に重きを置き、サービスのリブランディングを図っていく。まずは福山市にある本店を「鑑定のたくみ堂」と改め、2月28日から営業を開始する。

文大、新店のイメージ.png新店のイメージ

これまでブランド品等の買取・販売がサービスの主だったが、今後は骨董品など資産性の高いものをプロ鑑定できるサービスをウリに、シニア層への顧客開拓、また関係構築に力を入れていく。同社にはブランド市で競り人を務めるスタッフや骨董の扱いに長けたバイヤーがおり、それを強みとして、無料で時価評価鑑定をしたり、相続・終活相談、リペア提案をしたりなど、サービスの幅を拡大していく。

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