道具市インボイス対応に違い

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道具市インボイス対応に違い

2023年10月09日

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道具類を競る古物市場の間で、インボイス制度への対応に違いが見られる。仕入税額控除の適用に必要な「インボイス」を発行できない免税事業者に対し、出品(売り)を受け入れるか否かで対応が分かれる。

免税事業者の出品可否焦点に

岐阜のある市場、古物市のインボイス制度対応ツール「カイケツ」を導入岐阜のある市場では古物市のインボイス制度対応ツール「カイケツ」を導入。売り人が課税事業者かどうかをモニターに映し出す

道具類をインターネットで競る市場の多くでは、出品事業者名を伏せて(匿名で)取引できる仕様としてきたため、インボイス制度下では「媒介者交付特例」を用いて引き続き匿名制とするやり方が主流のようだ。落札(買い)事業者に渡す買い伝票には市場主催主のみのインボイス番号を記載。落札事業者はこれを保存し、仕入税額控除を行える。ただ、同特例は市場側と出品事業者の両者が課税事業者の場合に適用できるため、免税事業者による出品を受け付けるか否かで各所で対応が異なる。

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第569号(2023/10/10発行)3面

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