「トップニュース」に関する記事一覧

タイのギークスリテイリング、大型リユース店を2倍に増床

ギークスリテイリング（タイ王国、サムットプラカン県）は2025年初頭、バンコク近郊のショッピングモール「Miami Bayside（マイアミベイサイド）」で運営するリユース店の店舗面積を2倍の約1万5000平方メートルに...

エーヤン アパレルの買取をサポート

エーヤン（大阪府大阪市）は昨年から、買取事業者向けの月額制真贋支援サービス「アパラク」を提供している。アパレル買取り知識が乏しい店舗に真贋サービスを提供しつつ自社の仕入れにも活かす。 真贋から買取価格算出まで  アパラ...

出張買取「総合買取華丸」成長、3期目で売上4億円

「総合買取華丸」の屋号で出張買取業に特化する2nd Village（東京都中央区）が業績を伸ばしている。2024年2月期が2億4000万円、3期目である2025年2月期は4億円を超える見込みだ。 ホームページでは、査定...

「繁盛店の店づくり」

繁盛店の店づくり【vol.302】DESERTSNOW SHIBUYA、古着×ブランド品の新業態　渋谷でデザートスノーが好調

輸入古着の「デザートスノー」は2024年2 月、輸入古着と一緒に中古ブランド品も販売する新しい業態として「DESERTSNOW SHIBUYA」をオープン。入りやすく見やすい店舗作りで、新たな客層を開拓している。 DE...

WHY NOT、開店から赤字続きのブランド古着店、年商1億円超える人気店への軌跡

名古屋のファッション中心地である栄に店舗を構えるブランド古着店「WHY NOT（ワイノット）」。買取王国（愛知県名古屋市）が手掛ける知られざる業態だ。月商950万円を売上げ今期は初の年間1億円を超える見通しで、2店舗目の...

「INTER VIEW」

ハードオフコーポレーション、山本 太郎 社長インタビュー

総合リユースの大手ハードオフコーポレーション（新潟県新発田市）の店舗数がフランチャイズ（FC）店を含めて、昨年11月に1000店を達成した。1993年の1号店出店から着実に成長を図ってきた。近年は特に業績が好調で今期の...

「2025 レトロ扇風機」海外レトロブームが追い風

昭和らしいアイテムや文化に、懐かしさや若年層が新しさを感じる「昭和レトロ」の動向が、新たな局面を迎えている。ゲームやレコードなどカルチャーアイテムが中心だったが、家電にも関心が高まり始めた。なかでも「レトロ扇風機」が、...

「2025 EVバイク」法規制で「原付」時代が終幕

2025年11月に施行される新排出ガス規制により、50cc原付バイク（原付一種）の新車生産が困難となる見通しだ。この規制を背景に、原付ユーザーの買い替え需要を受け止める代替手段として、5つの乗り物に注目したい。 EVバ...

「2025 シンプルスニーカー」スニーカーはシンプルな時代へ

2025年のスニーカーマーケットは、「ヴァンズ」、「コンバース」のようなシンプルなスニーカーがトレンドになりそうだ。昨年の前半は履き心地や履きやすさが重視され、「アシックス」などの高クッションを採用した機能性シューズが...

CEコマースカオスマップ【2025年1月版】

昨今の持続可能なかたちで資源を利用する「循環経済（サーキュラーエコノミー）」への移行が世界的に進む中、資源循環だけでなく、効率的な物品の利用を促進するビジネスとしてCE（サーキュラーエコノミー）コマースの重要度が高まって...