「農機」に関する記事一覧
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赤川農機、中古農機の保証「農キング安心サポート+」
業務用品
2025年07月07日
赤川農機(山形県鶴岡市)は、販売する中古農機の保証サービス「農キング安心サポート+(プラス)」を通し、客層の拡大を図る。サービスは、購入後はじめて商品を使った際に動作しなかった場合、同等の機械があれば交換するというもの。...
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唐沢農機サービス 無人店で軽トラ軽バン
その他
2025年01月16日
ノウキナビを運営する唐沢農機サービス(長野県東御市)は、無人店舗による軽トラックと軽バンの販売を開始した。同社にとって無人店舗の運営は初の試みとなる。他業種も常用する軽トラ・軽バンをメインに販売することで、他業種へも顧客...
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中古農機流通の今 国内縮小傾向により海外輸出が加速
業務用品
2024年09月10日
中古農機の国内流通が縮小傾向にある。離農が増え買取りが集まる一方、販売先が減っている。新たな販路として、焦点を当てられているのが「海外」だ。欧州でも売れ始め、小型の需要が高まるなど、ニーズに変化も起き海外で二次流通が加速...
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「INTER VIEW」
「農機具王」リンク、濱田義郎社長インタビュー
その他
業務用品
2022年01月30日
「農機具王」の屋号で農機具のリユース事業を手掛けるリンク(滋賀県近江八幡市)。国内23拠点で買取専門店を展開している。各店店長は同社がフルコミット制で契約した、各地域の個人事業主という。この手法で店舗拡大を実現し、業界...
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イーグル、農機具売買事業参入から3年目を迎え好調「地域に根差し」差別化
業務用品
2021年03月15日
イーグル(兵庫県加古川市)が中国・四国、中部地方で展開している農機具売買事業の「農機具市番館」が、参入から3年目を迎え好調だ。「総合アグリサービス」とうたい、自ら農業も手掛けながら、地域密着の総合的な取組で競合と差別化を...
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MEトレーディング、損傷農機の買取拡大「台風10号」等も対象に
その他
業務用品
2020年10月01日
損傷農機の買取事業 「台風10号」なども対象に MEトレーディング(本部:鳥取市)は、8月から災害で損傷した農機を修理して海外で蘇らせるプロジェクトを行っており、新たに「西日本豪雨」と「台風第10号」もその対象に広げた...
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エボレボ、農機具のシェアリング開始
業務用品
2020年06月28日
高齢従事者と初心者をマッチ エボレボ(東京都渋谷区)は6月8日、農機具のシェアリングサービス「アグリコム」を開始した。農機具の稼働時間の短さに注目し、主に高齢農業従事者と農業初心者をマッチングさせていく。 アグリコムのビ...
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中古農機のリンク、8期連続増収増益 全国に店舗形成
業務用品
2020年05月17日
中古農機を取り扱う『リンク(滋賀県近江八幡市)』が好調だ。「農機具王」の屋号で本州全域と九州で19店舗を展開し、8期連続増収増益を達成。19年決算で21億7800万円を売り上げた。 同社HP 好調要因は全国展開が大きい...
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マーケットエンタープライズ、中古農機事業を譲受 旺方トレーディングから
業務用品
2020年05月11日
『マーケットエンタープライズ(東京都中央区)』が旺方トレーディング(鳥取県鳥取市)より中古農機事業を譲受することが分かった。4月27日に事業譲渡契約を締結、5月14日より正式に譲受となる。譲渡金額は2億4400万円。 ...
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大志、中古農機業者がマスク生産 新型コロナによる不足受け
業務用品
2020年04月03日
中古農機と家電を扱う『大志(鳥取県鳥取市)』が、新型コロナウイルスによるマスク不足を受け、マスクの生産に乗り出した。3月中をめどに鳥取市内から供給を始める。1日10万枚の生産を目指す。 同社は3年前にマスク生産を営むオ...