《繁盛店の店づくりVol.190》素敵な眼鏡をセンスよく、素敵眼鏡 MICHIO

検索

()

《繁盛店の店づくりVol.190》素敵な眼鏡をセンスよく、素敵眼鏡 MICHIO

2018年10月24日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

《繁盛店の店づくりVol.190》


素敵眼鏡 MICHIO(神奈川県横浜市)


IMG_6626.jpg

アンティークの輸入家具に雰囲気よくディスプレイされた眼鏡の数々。
センス良くオシャレに、でもところどころユーモラスな店舗作りをしているのが「素敵眼鏡 MICHIO」だ。


IMG_6498.jpg▲鵜飼三千男

18年間原宿の古着店に勤めた後、フリーランスのバイヤーになる。その後、商材を眼鏡に特化し「素敵眼鏡MICHIO」として活動をスタートした。
「やりたいことはいっぱいあります。SHOPで、いらない眼鏡を持ってきてもらったら、好きなフレームと交換するなどの企画を考えたりしています」(鵜飼さん)



横浜の築88年の建物で
素敵な眼鏡をセンスよく

横浜港の大さん橋の近く、観光スポットとしても人気の場所にある「素敵眼鏡MICHIO」。アメリカのディーラーや古着屋仲間から買い付けた海外のヴィンテージサングラスやユーズド眼鏡の他、福井県・鯖江市のメーカーなどからも仕入れた眼鏡を扱っている。


店主の鵜飼三千男さんは「以前は50~60年代の海外映画に出てくるような眼鏡をメインにしていましたが、今はシンプルで普段使いのできる眼鏡も多く揃えています」と話す。ディスプレイで気を付けているのは「眼鏡屋っぽくしないこと」。商品をきっちり並べすぎず、あえて隙きを作ることで、手に取りやすくしている。


什器は隣の輸入家具店のもので販売している。眼鏡と一緒に並べる小物のセレクトもセンスが良い。「きれい、面白い、カッコイイなど人間の喜ぶ要素を持っているもの、エネルギーを感じるものを選んで置いています」と鵜飼さんは話している。

IMG_6708.jpg▲横浜港の大さん橋のほど近くに立つ「ジャパンエキスプレスビル」。築88年の歴史ある建物

IMG_6693.jpg▲店舗の入り口のドアにも、当時の趣きがそのままに残っている

IMG_6660.jpg▲国産のデッドストックのフレームにレンズ代込みで10000円(税別)のセットが売れ筋

IMG_6542.jpg
雰囲気よく、きれいにディスプレイしている店内。しかし、よく見るとピエロの絵が眼鏡をかけていたり、パンダグッズがところどころに置いてあったりと、ツッコミどころは満載


IMG_6616.jpg

▲クマのランプは鼻眼鏡

IMG_6610.jpg
▲ロボット風扇風機にも眼鏡

IMG_6663.jpg▲イヌのぬいぐるみにも眼鏡という徹底した遊びゴコロ


IMG_6597.jpg▲本を使っているディスプレイにセンスが光る。鵜飼さん愛読のホール・オースターの作品が多い。

IMG_6574.jpg
棚の中では証明を印象的に使っている

●店舗データ

●オープン/2017年8月
●商品構成/眼鏡(デッドストック:中古=8:2)
●店頭在庫/約400~500点
●客層:男:女=6:4 メインの客層は25~35歳
●客単価/約1万4000円
●スタッフ数/2名
●素敵眼鏡MICHIOは古着店などでPOP UP SHOPとして出店していたが2017年に実店舗を横浜市にオープン。現在も都内と中心に年間15回程度ほど、様々な企画でPOP UP SHOPを行っている。

▼関連記事はこちら
《繁盛店の店づくりVol.189》様々な人が集い、形づくる店、mametra(マメトラ)
《繁盛店の店づくりVol.188》青春を取り戻せ! アキハバラ@BEEP
《繁盛店の店づくりvol.183》店舗デザインの会社が運営 アンティークと作家の器の店

Shop Data

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第449号(2018/010/10発行)11面

Page top