ノーガード、物販スクールが古物市場を運営

物販スクール「アパリセ」を運営するノーガード（東京都渋谷区）は、同社会員向けの古物市場「アパリセブランドオークション（ABA）」を3月より開催している。会員向けに、ブランド品の仕入れおよび古物市場の仕組みを実践的に学ぶ場として運営する。

仕入れ通じ学ぶ場を提供

「アパリセ」会員のみ参加可能な市場だ

「アパリセ」はアパレル物販スクール。2019年開始以来、のべ2000名以上の受講生が、リユースのアパレルやブランドバッグの売買で収入を得る手法を学んでいる。

古物市場のABAは、「アパリセ」会員のみ参加可能。同社スクールに参加する生徒向けの付加価値として位置付けており、8月時点で手数料は取らない。

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