タックルベリー、オークション出品代行開始東京駅新店で試験

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タックルベリー、オークション出品代行開始東京駅新店で試験

2016年07月10日

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C to Cを想定

中古釣り具などを扱うタックルベリー(神奈川県藤沢市)が6月13日、東京駅近くにインフォメーションセンターをオープンした。新店オープンやセールなどの情報を発信するほか、買い取りの依頼や、同社が運営する中古釣り具専門オークションサイト「TBオークション」への出品代行を依頼できる。

東京駅近くにオープンした店、タックルベリー東京駅近くにオープンした店

タックルベリーは昨年7月にオークションサイトを開設し、直営店とFC店の販売チャネルとして使ってきた。月間流通額は約2500万円。消費者が出品できるC2Cの機能も追加する方針で、そのテストとしてインフォメーションセンターで出品代行を始めた。うまくいけば大阪駅前にも同様の店舗をオープンし、保証体制などを構築。C2Cも搭載した一大プラットフォームにしたい考えだ。

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395号(2016/07/10発行)2面

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