ブックオフ　東北芸術工科大学と産学連携の取組み開始

ブックオフ　東北芸術工科大学と産学連携の取組み開始

ブックオフコーポレーション（神奈川県相模原市）は6月19日、学生のキャリア形成と地域の繋がりを生かした循環型社会の実現を目的とし、東北芸術工科大学（山形県山形市）と産学連携の取り組みを開始した。

この連携により、10月12日に宮城県仙台市でブックオフが開催する「杜の都リユースフェス2025」のポスターやテレビCM、モニュメントを東北芸術工科大学の学生が制作する。また学生は、フェス開催前の社内ミーティングから参加し、企業と共にイベントを制作することや、イベントの趣旨を表現したコンテンツを作成すること、イベント当日に直接参加者と触れ合うことで、卒業後に繋がるキャリアを形成する。

同社は次世代を担う学生と共にイベントを創ることでリユースの楽しさを継承し、新たな視点やエネルギーにより生まれるリユースのムーブメントから循環型社会の実現を目指す。

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