バイセルテクノロジーズ 買取店舗を「バイセル」に統一

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バイセルテクノロジーズ 買取店舗を「バイセル」に統一

2025年12月07日

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中古品買取・販売事業を手がけるバイセルテクノロジーズ(以下:バイセル・東京都新宿区)は、2026年1月1日をもって、傘下の9社を同社に統合する形でグループ再編を実施し、買取店舗ブランドを「バイセル」に統一する。これにより、バイセルの店舗数は全国で約40店舗から約150店舗へ大幅に拡大する見込みだ。

グループ傘下の9社を再編

バイセルテクノロジーズ 買取店舗ブランドを「バイセル」に統一

店舗屋号を「バイセル」に統一する

バイセルは、着物・ブランド品・切手などの出張及び店舗買取を中心に事業を展開。グループ全体では、年間で40万件超の出張査定を手掛け、買取店舗数はFC店を含め400店超に及ぶ。法人の再編対象は、フォーナイン、日創、むすび、レクストホールディングス、IZA、レクストシェアードサービス、レクストカスタマーサービス、レクストロジスティクス、レクストラボの9社。再編において、タイムレスは対象外(バックオフィス機能の一部のみ統合)、またリゲートは存続し、出張買取事業の「FUKU CHAN」を継続する。店舗屋号の統一において、FC加盟店は、契約更新時に協議を行う。

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