松屋エプロン大量販売 「不正品疑いを持ち得たか」が焦点

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松屋エプロン大量販売 「不正品疑いを持ち得たか」が焦点

2025年12月06日

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松屋フーズホールディングスの運営する「松屋」と「松のや」のエプロンがリユース店「キンブル」で大量に販売されていたことが、X上で話題となった。エプロンは「各50点以上」が並んでいたとの報道もあり、「店員になりすますことが可能ではないか」などの意見が寄せられ投稿が広く拡散。社会的関心を集めた。

買取りリスク管理の重要性を示唆した

牛丼店「松屋」 店舗外観

松屋フーズホールディングスの運営する牛丼店「松屋」の店舗外観

今回の事案に対して、リユース店の対応に問題はあるのか。リユースビジネスに詳しい早川・村木経営法律事務所の早川明伸弁護士に聞いてみた。

法的な観点からは、買取りの際に、「不正品の疑いを持ち得る状況」であれば、責任を問われるケースもあり得るという。

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