アクタス、家具下取り利用が3倍に伸長

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アクタス、家具下取り利用が3倍に伸長

2026年02月25日

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インテリア販売のアクタス(東京都新宿区)は、家具の下取りサービス(トレードイン)の利用件数が、23年度比で2.9倍になった。環境経営の中核である「家具の一生をサポートする」3つの取り組みに関する2025年度の実績レポートの中で明らかにした。

家具の循環ループ加速

アクタス 3つの循環ループ

「修理」「再利用」「再生」の3つの循環ループ

同社は不要になった家具を買い取り、メンテナンス後に再利用に繋げる「トレードインサービス」を行っている。同サービスの利用件数は23年度には93件だったが、24年度は148件、25年度は270件に達した。同社はこの動きについて「『捨てる罪悪感』を持たずに家具を手放したいという消費者のニーズの高まりを示しています」と分析した。

同社は「修理」「再利用」「再生」を柱とした体制を構築している。ダイニングチェアの張り替えや木製家具の再塗装など、メンテナンスに関する問い合わせは年間2678件となった。また、再販が困難な廃棄家具についても、木材をパーティクルボード(家具素材)へ再生する「エコループ」を構築した。25年度のマテリアルリサイクル率は27.5%を達成したという。

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