キングラム天神橋店、「低価格」から「分かっている」まで充足

検索

「リユース店を伸ばす店長」

キングラム天神橋店、「低価格」から「分かっている」まで充足

2026年02月28日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リユース店を伸ばす店長

ベストバイ(大阪府大阪市)は、買取専門店キングラムを約100店展開する。直営のみで22店あり、その中で店頭販売を強化している店舗が4店。天神橋店はその内の1店だ。西森店長は、2023年10月に着任した。それまでは5.5坪の売り場で月間1200万~1500万円の売上だったところ、2000万円まで伸ばした。「低単価商品」と「分かっている商品」を拡充した成果だ。

5.5坪で2000万円売り上げる

ベストバイ 入り口に扉がなく、オープンな店構えのキングラム天神橋店入り口に扉がなく、オープンな店構えのキングラム天神橋店。低単価商品を手前に置き、より入りやすく

キングラムは、効率化を重視して基本的には買取りに特化した店舗を運営している。高級志向の「キングラムラグジュアリーストア」6店と、「キングラム」の内販売が強い店舗4店が小売りを本格展開している。天神橋店では、バッグや財布、アクセサリー、時計など600点を陳列し、買い取った物の内、6割強を店頭で販売する。

西森店長が同店に着任した時、「高級志向でいく」という当時の方針もあって、あえて余白をもたせた陳列になっていた。そのため売り場に対して商品の充足率が50%程度となっていた。

「売るには店頭在庫が乏しく、数が不足していて、内容のラインナップも弱いと感じました。売り場を育てるために、まずはあるものは全部置くようにしました」

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第626号(2026/02/25発行)15面

Page top
閉じる