《Sharing Economy》ecbo、駅構内で荷物預かりサービスの実証実験行う

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《Sharing Economy》ecbo、駅構内で荷物預かりサービスの実証実験行う

2019年04月06日

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▲駅周辺の活性化を図る

駅構内で荷物預かりサービス
訪日外国人の観光を促進

ecbo(東京都渋谷区)は、JR東日本スタートアップ(東京都新宿区)および東京モノレール(東京都港区)と協力し、東京モノレール浜松町駅構内の有休テナントで荷物の預かりサービス「ecbo cloak」の実証実験を行っている。期間は3月18日(月)から3月31日(日)。預かり可能時間は8時から20時。料金は荷物の大きさに関わらず一律800円。取り組みの背景にあるのは、沿線における荷物の預け場所不足。豊富な観光資源を持つ当エリアだが、訪日外国人の観光地周遊に制約が生じている。

同社は2017年11月よりJR東日本の駅構内8カ所でecbo cloakを導入し「多言語対応」「事前予約で並ばずに預け入れ可能」などのの特徴により、利用者数を伸長させてきた実績を持つ。

第460号(2019/03/25発行)16面

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