スペースエージェント、民泊物件の家具家電を買取り 査定後にリース契約

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スペースエージェント、民泊物件の家具家電を買取り 査定後にリース契約

2019年05月16日

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スペースエージェント

民泊物件専門の不動産ポータルサイト「民泊物件.com」を運営するスペースエージェント(東京都渋谷区)は、民泊物件の既存の家具家電を買取り、安価にリースする新サービス「家具のリースバック」を開始した。物件で使われている家具家電を査定・買取し、同時にリース契約を交わす。リース費用は月額で設定。2週間あまりで800件以上の問い合わせが来ているとのこと。

6-C-1.pngのサムネイル画像▲民泊業界のさらなる活性化を目指す

民泊を始める際、家具家電の準備は必須。この費用回収を当初の目的とするオーナーは多く、同サービスを利用することで初期投資費用の回収を即座に可能とする。

「買取を行うことで、オーナー様にはまとまったお金が入る。そのお金でもう一軒の民泊を新たに始めて、より多くの収益をあげていただくことができる」(空間デザイン事業部・酒巻実波瑠氏)。民泊運営を検討している人々に対して、参入ハードルを下げる狙いもある。

6-C-2 - コピー.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像▲空間デザイン事業部 酒巻実波瑠氏

商品の状態により査定料金は異なるが、リースの月額費用は1〜2泊の宿泊利益で回収可能な金額に設定。この費用には保険料も含まれており、民泊運営につきものである家具家電の消耗に対応。原則として、新品に交換する。

近日中に、新品家具の定額リースも開始予定。こちらも1〜2泊の宿泊費で補える価格設定にする。必要最低限の家具で内装を済ませている物件も多いことから、宿泊者の満足度向上を図る。

同社は家具や照明などを用いた、写真映えするインテリア作りにも定評があり、「家具のリースバック」との並行利用も見込んでいる。

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第463号(2019/05/10発行)6面

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