TASUKARU、建材フリマアプリが始動 部材余りと少量購入つなぐ

検索

TASUKARU、建材フリマアプリが始動 部材余りと少量購入つなぐ

2019年07月14日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ATLANTIS・INNOVATION

アプリ開発等を行うATLANTIS・INNOVATION(愛知県名古屋市)は5月16日、建築資材のフリマアプリ「TASUKARU」のリリースを発表した。同アプリは、電動ドリルやカーペットといった建築資材をユーザー同士が売買できるもの。

4A-1   TASUKARU.png▲キーワードやカテゴリーから建材の検索が可能

「建築関係の取引先から、『施工時、余裕をもって部材を多く発注するが、結局案件終了時に部材が余ってしまう。次回に使おうと思っても案件ごとに必要部材が違うため、結局廃棄してしまう』との声を受けました。一方で、部材を少しだけ買いたい方もいらっしゃるので、双方を繋げられる場を作りたいです」(横山陽祐社長)

4A-3 20190614_145700.jpg▲ATLANTIS・INNOVATION 横山陽祐社長

取引の流れは、購入者が運営側に商品代金を支払い後、出品者が商品を発送。購入者が商品受領後に取引を評価すると、運営が出品者に代金を支払う。特筆すべきは購入者による評価を必須事項にしている点。これにより、商品が届かない等のトラブルを最小化する。同サービスは、SNS事業等を行うカスタメディア(兵庫県神戸市)が開発したシェアサイト構築システム「カスタメディアMASE」をベースに構築された。

今後、ATLANTIS・INNOVATIONは同システムの認知度向上に注力。カスタメディアはシステムを通じてシェアエコ業界の発展を支える構え。「モノを所有しないことが主流になりつつある中、画期的なシェアサービスの提供会社を手助けできれば」(カスタメディア 宮﨑耕史社長)

4A-2   弊社宮崎 写真 - コピー.jpg▲カスタメディア 宮﨑耕史社長

▼関連記事はこちら
FTF、中古レコード店が始めたフリマアプリ「GO DIG」 「捨てられる前に、掘り起こしたい」
ジラフ、トレカのフリマアプリ開始 特化したサービスに勝機
<MARKET Trend>リユース業界に再編の波 フリマアプリの脅威が招く3つの将来不安

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第467号(2019/07/10発行)4面

Page top