こども古本店、保育園に中古絵本を寄贈 150ヵ所以上に1.5万冊

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こども古本店、保育園に中古絵本を寄贈 150ヵ所以上に1.5万冊

2019年09月15日

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中古絵本の移動販売、ネット販売を手掛けるこども古本店(愛知県北名古屋市)は7月から保育園に無償で中古絵本の寄贈を始めた。保育士が自腹で絵本を購入する現状を嘆くツイートを受け、同店はこれまで150ヵ所以上の全国の保育施設に計15,000冊を寄贈した。

5-B.jpg▲保育園にこれまで約15,000冊寄贈してきた

同店は主にネット上で中古絵本を仕入れ、ECサイトでの販売や読み聞かせイベントを絡めた移動販売で収益を上げている。これまでに国内災害の被災地や東南アジアへ絵本を寄贈してきた同店は、7月から3ヵ月の期間限定で保育園へも寄贈している。「荷造り費用や送料もこちらで負担する。今だけで見たら赤字になるが、絵本を手に取るこどもが増えれば回り回って返ってくると思う」(中島英昭社長)

同店は3万点の絵本を寄贈用に保管している。それだけの絵本を確保できる背景には同店の仕入れ方法の工夫がある。高価買取を謳うのでなく、「絵本を多くのこどもたちに読んでもらいたい」という思いをHP上で伝えることで、お客の多くが買取ではなく寄付を選び、その割合は仕入れのうち6割に及ぶ。そのため原価を低く抑えられ、寄贈用に回せている。

第471号(2019/09/10発行)5面

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