中古売上ランキング2020BEST 部門別 その3~「チェーン中古売上」「成長率」「ネット売上」「チェーン店舗数」~

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中古売上ランキング2020BEST 部門別 その3~「チェーン中古売上」「成長率」「ネット売上」「チェーン店舗数」~

2020年02月06日

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リサイクル通信 1月10日号で紹介した「中古売上ランキング2020BEST250」のデータをもとに、主要6商材及び「チェーン売上」、「成長率」、「ネット売上」、「チェーン店舗数」の全10部門のランキングを紹介する。

中古売上ランキング2020BEST 部門別 その3
~「チェーン中古売上」「成長率」「ネット売上」「チェーン店舗数」~

経営指標に基づく部門のランキングについて紹介する。まずは、「チェーン中古売上」部門から見ていこう。これまでチェーン中古売上(FC等を含めた売上)のトップはブックオフグループホールディングスだったが、ゲオホールディングスが上回る結果となった。弊社で調査を開始して以来初めてのことだ。これでゲオは直営展開のみならず、チェーンにおいてもリユース業界トップの売上規模ということになる。

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次に「成長率」部門を見ていこう。この部門は中古売上高10億円以上の企業を対象として成長率(売上前年比)の高い順にランキング化した。トップは、STAY GOLDの200%となった。中古売上は42.5億円と今後総合や各種部門別の売上ランキングでも上位に名を連ねていきそうだ。2位はギャラリーレアで195%。格安チケット「スカイチケット」を運営するアドベンチャーの傘下に入り、売上を急速に伸ばしている。注目は、5位に位置するファイブニーズだ。お酒商材専門会社でありながら、中古売上32.2億円の規模と成長率は目を見張るものがある。また、ウインドウズ7のサポート終了を追い風にPC・携帯を扱う企業の顔ぶれが多くランクインしている。

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「ネット売上」部門のトップは、ZOZOUSED(現:ZOZO)が163.7億円でトップとなった。2位は「駿河屋」を運営するエーツーで158.3億円。異なる商材を扱う2社だが規模の差はそれほどない。注目は4位のブックオフグループホールディングスだ。ネット売上比率は13%に過ぎないが、売上規模が大きいだけに今後上位を脅かす存在になりそうだ。

最後に「チェーン店舗数」部門を紹介する。トップはゲオホールディングスで1878店舗と他を圧倒的に引き離す。2位はハードオフコーポレーションで895店。3位はブックオフグループホールディングスで791店。チェーン売上高の3強企業が上位を占める結果となっており、リユース企業の売上規模上位は店舗型が占めることを裏付ける結果となっている。

部門別の中古売上ランキング2020は、本紙2020年1月10日号に掲載した中古売上ランキング2020BEST250の調査データにもとづき、商材別の売上分類可能(構成比をアンケート回答)または、本紙で推計可能と判断される企業のみを対象にデータを抽出。部門ごとにランキング形式で紹介したものだ。本紙推計値については、表に※印をつけており、正確な数字とは異なる場合がある。

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第480号(2020/1/25発行)12,13面

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