ブックオフ、買取NGの小型家電を有償引取 認定事業者と連携で

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ブックオフ、買取NGの小型家電を有償引取 認定事業者と連携で

2020年02月14日

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ブックオフコーポレーション(神奈川県相模原市)は1月20日、小型家電の引取サービスを関東23店で始めた。小型家電リサイクル法の認定事業者リバーホールディングスとの提携により、ブックオフとして買取りができない小型家電でも、ブックオフの店舗で無償または有償で引取りに応じる。

5B.png▲関東23店でスタート

同じく認定事業者のリネットジャパンが同様の取り組みを宅配型で行っているが、ブックオフのようなリユース店を多店展開する企業が、認定事業者と連携して小型家電リサイクルを手掛けるのは初と見られる。これまでブックオフでは、再販が困難と判断した古い小型家電などの引取りに対応していなかった。それを本提携によって、店舗での引取りを可能とした。

小型家電が店舗に持ち込まれた際、まずは「買取サービス」として査定する。その結果、再販が困難で値が付けられないと判断した際に「引取サービス」を提案。国がリサイクルすべきと指定するPCやデジカメなどは無料で引取る。レンジ、空気清浄機、プリンター、炊飯ジャーなどは、自治体の粗大ごみ料金より安価な料金で引取る。引取った後は、リバーHDに引き渡し、解体・破砕・選別を経て有用資源を取り出してもらう。

ブックオフは2月14日より、この取り組みを山梨県と中京地区に広げ、のべ33店までに対応店を増やす。日本で年間に発生する使用済み小型家電の量は65万トン。うちレアメタルなど有用な金属が28万トン含まれるとされている。

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第481号(2020/2/10発行)5面

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