modecas、回収業者の排出品を出張買取

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modecas、回収業者の排出品を出張買取

2020年02月14日

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遺品・生前整理や不用品回収のポータルサイト「オコマリ」を運営するmodecas(東京都渋谷区)が、12月より不用品回収業者を対象にした在庫の買取サービスを提供している。

5C1.png▲「オコマリ」サイト

同社は15年に創業し、遺品整理業者の比較サイト運営で成長。現在は暮らしのお困りごと解決を目指すtoC向けサービスを展開している。顧客はサイトから片付けや回収作業を依頼できる。サポートもすべてオコマリ本部が行うが、現場作業はオコマリの提携業者が引き受ける形だ。

新たに開始する買取サービスはtoB向けで、小規模の不用品回収業者を対象とする。

「小規模で運営する不用品回収業者の場合、単独では回収品の売却まで手が回らない事が多い」(齊藤祐輔社長)という。オコマリと提携するリユース業者が小規模事業者を訪問し、処分希望の在庫を買取る。齋藤社長は、これまで小規模の不用品回収業者が廃棄処分していた不用品を買い取ることで、回収業者にとって「2トントラック一杯に積めば、作業賃を5万円程度は圧縮できる」と想定する。

5C2.jpg▲齊藤祐輔社長

現在、事業化の進捗は70〜80%程度といい、2月には本格化する予定。試験段階では、布団、座布団などの羽毛製品や、天板、トロフィーなどが買い取られており、その後海外に輸出されている。本サービスを起点に、今後はtoB向けにIT化など業務効率化支援を行う予定だ。

同社は昨年に1億円弱のシード期資金調達を行い、注目を集めている。

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第481号(2020/2/10発行)5面

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