パステック、油利 寅生社長 インタビュー

検索

「INTER VIEW」

パステック、油利 寅生社長 インタビュー

2026年02月14日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

inter view

売上高444億円と中古スマホ市場で急成長しているのがパステック(北海道札幌市)だ。同社が選んだのは「店頭小売でもECでもない」逆張りの戦略だった。店頭で買い取って海外へ販売。粗利益率は8~9%と薄利ながら、月16回の在庫回転率が強みだ。ゲオモバイルやイオシスといった中古スマホ大手と正面からぶつからず、別のルートで「1位」を目指す。今年は、出店と海外販路の2点のみに集中すると、油利寅生社長は方針を語る。

中古スマホ海外業販で売上444億円

店頭買取&ドバイで販売
薄利で月16回転のモデル

パステック 油利 寅生社長パステック 油利 寅生社長

──24年度の売上高が前年比214%の444億円ということで、中古スマホ売上高トップのゲオと肉薄しています。なぜ、こんなに伸びているのでしょうか。

油利 新品価格高騰に連動し、端末単価が上がっているのがひとつ。あとは店舗「モバステ」での買取りに注力しているので、それが大きいと思います。今11店舗を展開していまして、約70%が店舗経由によるものです。

──なぜ、モバステは買えるのでしょう。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第625号(2026/02/10発行)9面

Page top
閉じる