海外の2次流通【Vol.33】、シンガポール初の洋服交換ビジネス

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「海外の2次流通」

海外の2次流通【Vol.33】、シンガポール初の洋服交換ビジネス

2021年07月22日

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シンガポール初の洋服交換スペース
持続可能性とファッションの両立を追求

The Fashion Pulpit(ザ・ファッション・パルピット)

「交換」のほか、「アップサイクル」「仕立」「ワークショップ」の4事業を行っている「交換」のほか、「アップサイクル」「仕立」「ワークショップ」の4事業を行っている

状態の良い服やファッション雑貨を持ち込む
年間約4万8千円で無制限に交換可能

ザ・ファッション・パルピット(TheFashion Pulpit)は2018年7月にスタートしたシンガポール初の洋服交換ビジネスだ。服を定額でレンタルするサービスは既にたくさんあるが、Fashion Pulpitはレンタルではない。自分のワードローブで整理したい服を持ち込むか郵送し、人が持ち込んだ物と交換する「恒久的な洋服交換スペース」た。大衆向けのカジュアルな衣服からハイエンドのプラダのバッグまで幅広く扱っている。

仕組みはシンプルだ。まず、お客はワードローブにある服、アクセサリー、バッグ、靴などを点検して、交換したいアイテムを見つける。次にファッション・パルピットのスタジオにそのアイテムを持ち込み、状態の品質チェックを受けて、評価に見合ったポイントをもらう。受け取ったポイントは、交換する時の予算になる。あとは交換バッグを持って、交換したいものを探すだけだ。

サービスを利用するには会員になる必要があり、1回の交換から1年間の無制限の交換まで4種類の中から選ぶことができる。1回だけの交換なら$35(シンガポール・ドル(SGD)で約2800円)、2ヵ月なら$99(約8000円)、6ヵ月で$399(約3万2300円)、1年間で$599(約4万8000円)だ。

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第516号(2021/7/25発行)24面

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