中古レコードの世界【第5回】、レコードの知識、種類 その2 LP盤(1)

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中古レコードの世界【第5回】、レコードの知識、種類 その2 LP盤(1)

2021年08月30日

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中古レコードの世界【第5回】

1950年代からレコードの主流となったLP(LONG PLAYの略)盤は現在も、新品のレコードの中でも最も流通量が多いタイプです。中古も相当な数が流通しています。日本が一番景気の良かった昭和の時代に相当な枚数が生産されており、ある意味「昭和の遺産」とも言えます。

LPは昭和の最先端メディアでした。多くの場合、収録できる時間が短いシングル盤(直径7インチ)が先行でリリースされ、その後にLP盤が出されていました。当然シングル盤の売れ行きが悪いとLPは発売されず、シングルしか出ていない歌手やグループのレコードもあり、現在では逆にそういうレコードに価値が付くことも多いです。

紙帯にも価値、世界中で帯付き人気

荒井由実/ひこうき雲

様々な理由から発売禁止や回収されたLPレコードも多く、プレミア価格の付くものが中にはあります。有名な盤ですと「荒井由実/ひこうき雲」の初回プレスは「ALFA」の文字がジャケット中央部に印刷されていたためクレームが付いて回収となったらしく、相当なプレミア価格で取引されています。

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第518号(2021/8/25発行)17面

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