中古レコードの世界【第6回】、レコードの知識 種類 その(2) LP盤の扱い方

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中古レコードの世界【第6回】、レコードの知識 種類 その(2) LP盤の扱い方

2021年10月03日

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第6回 レコードの知識、種類 その② LP盤の扱い方

前回に続いてLP盤について紹介していきます。LP盤は回転数が33と1/3回転です。そこに片面30分以内の音声が録音されています。読者の方の中にはLPレコードに触れたことの無い方も多いと思いますので、取り扱い方法も紹介していきます。

【厳禁】価値が下がるレコードの扱い方とは?

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LP盤は部位に名称があります。主なところですと、LP盤の一番外側の少し膨らんでいる部分を「グルーブガード」と言います。レコードを裸で重ねても、盤面に傷がつかないように考えられて設計されたようです。シングル盤にはありません。殆どのLPレコードがその膨らんだ部分に溝が彫られており、そこから音が刻まれた溝までの導入部分を「リードイングルーブ」と言います。そして、ラベル外周の、溝がほとんど掘られていないツルツルした部分、無音の部分を「デッドワックス」と言います。ここに文字や刻印が刻まれていますが、落書きや傷ではありません!

そしてLPレコードの最大の特徴である、ジャケットも各部位に名称があります。例えばジャケットからレコードを出し入れする部分は「開口部」、その逆の背中の部分に文字が書いてある箇所を本と同様に「背表紙」と呼びます。そしてジャケットに巻いてある紙を「帯」と呼びます。最近では帯が非常に重要ですので、レコードともども捨てずに保管してください!レコードの盤面を取り出す時には、なるべくグルーブガードの縁を持ち、両方の手のひらで押さえて盤を確認すると盤面に傷や汚れがつきにくいです。

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第520号(2021/9/25発行)19面

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