土屋鞄製造所、革製品のリユース事業に参入

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土屋鞄製造所、革製品のリユース事業に参入

2021年10月08日

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革製品の鞄や小物の製造販売を行う土屋鞄製造所(東京都足立区)が革製品のリユース事業へと本格参入を行い、2026年までに売上高5億円を目標に取り組むことを10月1日の会見で発表した。取り組む一つの目的として、職人の技術を生かした付加価値の創造を挙げている。職人の技術を用いた新たな事業展開で収益機会を作り、新たな職人の雇用に繋げるなど人材育成、雇用に繋げていく。

売上高5億円を狙う

社内の職人がリペアを行う社内の職人がリペアを行う

今回発表したリユースやリメイク、リペアを柱としたサスティナブルな取組みを強化していく方針の第一弾として、使用済みの自社鞄を無料で引き取り自社職人が国内工房で修理、定価の約6割で実店舗販売することを試験的に行う。

引取りは10月1日から1ヵ月間。直営店舗を含む17店舗に持ち込み、ECサイトでの申込み後に配送で対応する。提供者には1回の引取りにつき、引取りを行う17店とオンラインストアで利用できる20%オフクーポンを配布、提供数の拡大を目指す。リユース対象商材について三木芳夫執行役員は「今回の試験運用動向をもとに、今後小物など商材拡大については検討していきます」と話す。

三木芳夫執行役員三木芳夫執行役員

第521号(2021/10/10発行)1面

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